2004年10月30日

FreeBSDでのNTPの利用

サーバの時刻を合わせるためのNTPの利用・設定手順をまとめておく。

■ ntpd の設定

ntpdはシステムに常駐し時刻を合わせてくれる。

NTPの設定ファイルに時刻問い合わせ先のサーバを設定する。
/etc/ntp.conf を新規作成し、サーバのアドレスを次のように記述する。
# vi /etc/ntp.conf
server 210.173.160.27
server 210.173.160.57
server 210.173.160.87
server 133.100.9.2
server 133.100.11.8

ntpd がシステム起動時に起動するように設定する。
/etc/rc.conf に次の1行を追加する
# vi /etc/rc.conf
ntpd_enable="YES"

システムの再起動後、ntpdが起動して時刻調整機能が有効になる。
直ぐにntpdを起動したい場合は、次のコマンドを実行する。
# /etc/rc.d/ntpd start
時間がずれている場合は、徐々に時刻がずらされ調整が行われる。
動作確認をするには、次のコマンドを実行する。
# ntpq -p

■ ntpdate の設定

ntpdでは徐々に時刻調整が行われるが、即座に正しい時刻に調整するためにはntpdateを使う。再起動時にntpdateを呼び出すには、/etc/rc.confに次の1行を追加する。
# vi /etc/rc.conf
ntpdate_enable="YES"

■ 主なNTPサーバのアドレス

・インターネットマルチフィード株式会社
ntp1.jst.mfeed.ad.jp has address 210.173.160.27
ntp2.jst.mfeed.ad.jp has address 210.173.160.57
ntp3.jst.mfeed.ad.jp has address 210.173.160.87
・福岡大学
clock.nc.fukuoka-u.ac.jp has address 133.100.9.2
clock.tl.fukuoka-u.ac.jp has address 133.100.11.8