2004年08月30日
サーバマシンのネットと周辺機器
今回のサーバマシンは、個人的に管理しているDNS・メール・Webサーバを運用するために準備した。サーバマシン以外に、インターネット接続のためにBフレッツを、またブロードバンドルータとUPSを買った。これで、立派なSOHOが出来上がった。
まずインターネット接続であるが、アクセス網には思い切ってBフレッツ・ベーシックタイプ(100Mbps占有タイプ)を使うことにした。光ファイバ網のサービスで他の会社もあったが、常時接続の信頼性とプロバイダの幅を考えて、結局Bフレッツにした。
またISPは、サーバを設置するために固定IPを取得できるサービスを比較してみた。当面は1アドレスで十分であるが、法人向けの1アドレスや8アドレス(実質5アドレス)のサービスの幅と価格も考えたりして、結局ぷららに落ち着いた。
ぷららの個人向け固定IPサービスは、ダブルルートオプションというものを通常契約に加えて申し込む形になる。するとIIJに接続するIDがもらえて、IIJに接続してそこで固定IPアドレスを割り当ててもらう形になる。平行してぷららへの動的割り当てIPでの接続も可能であり、ちょっと面白いサービスである。確かにダブルルートだが、サーバの二重化には使えるのだろうか。今後の検討課題とする。
次にブロードバンドルータであるが、NTT-ME MN8300にした。
FTTH/ADSL/CATV対応高速ブロードバンドルータMN8300
高スループットを妨げず、それなりの機能があって、ファームウェアもバージョンアップされていて、周りで使っている人の評判も悪くなかった、という辺りで必然的に決まった。
MN8300には、GapNATという外向きサーバと内側クライアントをうまく同居させる仕組みがあり、便利だ。
次のページはGapNATを分かりやすく解説している。
NATルータの内側にもグローバルIPを - 住友電工、GapNATの概要を公開
最後にUPSであるが、三菱UPS FREQUPSシリーズを買ってみた。当初UPSまで買い揃える予定はなかったのだが、ネットで2万円強で売っているのを見つけて、試しに買ってみた。
売っていたのはぷらっとホームで、買った製品は、
FW-F10-0.5K-B 500VA/300W ブラック 22,260円(税込)である。
三菱UPS FREQUPSシリーズ - Fシリーズ:製品の特徴
Pentium 4 3.4Gで、搭載周辺機器が少ないため300Wは越えないと仮定して、
W: 300W
VA: 300W / 0.6 = 500VA
と計算できるから、
FW-P10-0.5Kを買えば、停電時5分間だけ電源が供給できる計算になる。
容量が間に合っていて、シャットダウンに必要な時間も十分である。
ちなみに、さっそく今年の夏に雷による瞬断が起きたとき、ビデオの時計は0時になったが、サーバとブロードバンドルータは問題なく動き続けることができた。1年に1回程度のお守りととしてか、ブレーカが良く落ちる家ではおすすめです。ただし、産業廃棄物なので処分が大変そうだ。