2004年01月19日

SqWebMailの日本語対応

現行のSqWebMailバージョン3.6系はUnicodeなどの文字コードを扱う機能を持っているが、日本語のメール環境に適した内部操作を行うようにはできていないため、そのまま日本語のWebMailとして利用することはできない。

これまで、転送される日本語メールの文字コードがiso-2022-jp(通称JIS)であることから、すべての処理をJISコードに統一させ、SqWebMailを日本語のWebMailとして利用できるようにするパッチを作成し、公開してきた。SqWebMail 日本語サイト

しかし、日本語特有の処理を追加するパッチはオリジナルのソースツリーに統合できず、バージョンが上がる度にパッチの整合性を維持して日本語用パッケージを作る必要があった。これは負担でもあり、利用者にも不便であった。

そこで、SqWebMailの文字コードを扱う枠組みに従い、その機能を拡張させることで、日本語環境でも利用可能とするパッチの作成を開始することにした。最終的に、特別なパッチなしでSqWebMailを日本語環境でも利用可能とすることを目的とする。